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本年度もお世話になりました。

2022年度もあと数日で終わりとなります。弊社にとっては3月31日が大晦日です。少し早いですが、本年度も大変お世話になりました。多くのお客様にご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

人事異動発令も終わり、社員のご家族へのご挨拶状も書き終えました。(毎年社員のご家族の皆様とお取引先ご担当者様にお礼状とお菓子を配っているのですが、今年は清風堂さんのアールグレイカステラにしました。)来年度の経営方針発表の中身もようやく描き終わり、新しい年度の準備はなんとか整いました。

4-6月の第一四半期はなんだか予定が盛り沢山、ナントカ暇なしという感じですが、春は社員の皆さんとの対話に多くの時間を使いたいと思っています。社員との1対1のヒアリングも予定していますし、5-6月には社員旅行もありますので、色んな話が出来そうで楽しみです!

来年度も社員が生き生きと働き、力を発揮し、お客様に喜んでいただけるような会社づくりをしていきたいと思っています。よろしくお願い申し上げます。
2023.3.29

シン・仮面ライダー

早くも「シン・仮面ライダー」観てきました。人間ドックで胃カメラした後にも関わらず(笑)

当然ネタバレ厳禁ですので内容は書きませんが、これまでの庵野秀明作品のシンシリーズですと…

シン・エヴァンゲリオン   95点
シン・ゴジラ  90点
シン・ウルトラマン  85点
シン・仮面ライダー  80点

という感じでしょうか。まぁ点数は個人の感覚なので、つまらなかったわけでは全くありません。十分面白い、庵野さんらしい原作へのリスペクトと愛のある作品でした。前の3作ほどのメッセージ性はあまり感じませんでしたね。

にしても、浜辺美波さん良かったなぁ…(笑)さて次はなんでしょうね?レジェンド的なところは出尽くした感も。ゴレンジャー?キカイダー?マジンガー?(笑)
2023.3.21

コロナ以降のニュースタンダード

3月13日以降、コロナウイルスが消滅するわけではないのでコロナが明けたわけではないのでしょうが、それでもマスク着用が任意になり、病院や公共の乗り物以外は基本的にマスクが不要になるのは個人的には嬉しく思っています。

当社は、お客様と接する店頭の社員はマスク着用、工場のサービスエンジニアはマスクを外させていただきます。消毒液は店頭に置きますが、お客様にお願いすることは無くなります。検温は廃止させていただきます。

コロナ以降、新たなしきたり、つまりニュースタンダードが色々と誕生しました。例えば会議などもひと所に集合していたものがリモートを挟むようになりました。これは多分新しい標準形として今後も変わらないと思います。例えば、オフィスに来社されたお取引先様への呈茶も控えさせていただいておりましたが、これもそのまま呈茶を控える形を選択すると思います。お茶を出さなければ歓迎していないことになるとは思いませんし、手を付けられる方の方が少ないと以前から感じていました。これも一つのきっかけです。

このようにニュースタンダードというものに変えていく中で、これまでのものが総じて無駄なものだったと思っているわけではありません。しかし過剰なものはあったかもしれません。日本のサービス業は色んな意味で過剰な部分は少なくなかったように思いますし、それが本来の仕事を圧迫したり、必要以上の忙しさを招いたり、経費がかかり過ぎていた部分はあったように思います。そう考えると、この数年のコロナ禍は我々ビジネスの世界でも大変なことだらけでしたが、これまで当たり前だと信じきっていたものを根本から見直す機会にはなったように感じます。各社毎のニュースタンダードを模索していけばいいのではないでしょうか。
2023.3.15

時間は有限

昨年より身近でお世話になった方や大好きだったミュージシャンや有名な方々の訃報が多い。僕も今年55になるし、僕より少し上の世代の方々がそういう年齢になったといえばそれまでなのだが、それでもやはり寂しいものは寂しいし、脱力感を覚える。

つまりは、僕の人生もそろそろ終わりの始まりに差し掛かっているということだな。今は元気だし身体も動く。今のうちに、頭も身体も正常なうちに、仕事も余暇も楽しく過ごしたい。数々の訃報を聞くと毎回そう思う。時間は有限だし、いつかは人生も終わる。その時に後悔のないように生きたい。自分のため、家族のため、社員のため、世の中のために。大した力もないので、人のためにできることなど僅かなことしかないですけどね。久しぶりのブログがこんなんでスイマセン(笑)
2023.2.15

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。本年も皆さまにとって良い年になりますよう、心より祈念申し上げます。本年もトヨタカローラ長崎をよろしくお願いいたします。
 
さて、年始にテレビをみていましたら「長崎でトヨタといえば~」といったCMが流れてますね(笑)思わず苦笑いしてしまいましたが、そもそもそれを決めるのは私たち自身ではなく、お客様だと僕は思っています。
 
私たちは「やはり長崎のトヨタディーラーでは、カローラが一番しっかりしている」と、現場の皆さんがお客様に褒めていただけるようにならなければいけません。そのために大切なことは・・・
 
社員全員の人間力
営業スタッフの商談力
サービススタッフの技術力
各チームの団結力
お客様へのお役立ちの応対力
 
これらを高め、今年もいい会社づくりに邁進していきたいと考えています。本年もお客様のお役に立てるよう頑張ります!
2023.1.6

手抜き

突然ですが、ラーメン屋や蕎麦屋で思うのは「温度も味のうち」ということなんです。
 
「味」はある意味仕方ないところはあります。味覚は人それぞれですし、もうちょっと味の濃いほうが、薄いほうが・・なんて話はよくあります。美味いか不味いかも、その人が慣れ親しんだ味に近いかどうかみたいなところがありますしね。
 
ただし、温度は違います。さっき昼ご飯を食べた某お店。衛生上冷たくした温泉卵をぶち込めば、汁の温度が大きく下がるのは当然です。先日行ったおでん屋など、出されたばかりの玉子をそのまま頬張ってもそのまま食べられるぐらいの温度だったのには閉口しました。ぬるいおでんはおでんではありません。
 
つまり、味はその料理人の腕や好みですから仕方ないでしょう。しかしラーメンや蕎麦の出汁がぬるいのは、完全に手抜きです。これは絶対に許せません。勿論黙って食べますが、もうそのお店にはいきません。文句を言うお客様のほうがまだマシです。お店は改善点に気づけるのですから。僕のように、黙って去るお客が大多数だと思います。お店側はそこをよく認識すべきだと思います。
 
勿論、これは飲食店だけの話ではなく、当社にも言えることだと思っています。手抜きは絶対にダメなのです。
2022.12.24

2023年こそは・・・

出張先で朝食を取っていると、所謂「黙食」などしている人はまずいない。建物内マスク着用にはやたら厳格なホテル側も黙食となると一切推奨していない。しかし子供達の通う学校ではいまだに黙食だという。教師は子供に強要できるが、ホテルはお客に強要出来ないということか?

プロ野球やオリンピック、音楽フェスは当然のように開催、それはいいこと。しかしながら同時期に開催の子供達の運動会や高総体などは中止。お金の発生する興行はアリでお金の発生しない子供の行事はナシということ?

地域振興券をばら撒いて旅行を推奨し大人は動くが、子供の修学旅行は中止。子供達の落胆はいかばかりかとかわいそうに思う。

こんなダブルスタンダードな訳の分からないことをしているのは、今や中国と日本ぐらいではないだろうか?
高校生の子供を持つ親として子供が気の毒でならない。ニュースでは、虐待やいじめの組織ぐるみでの隠蔽、臭いものには蓋をするようなものが毎日のように流れている。前述のコロナの判断といい、日本の教育現場の感覚が明らかに普通では無い、俗世間や民間企業とは随分ズレていると思わざるを得ない。昔から信じられていることが正しいという、事勿れ主義の変わろうとしない体質が骨の髄まで染み付いているのだろう。一部の老人が支配し、若い人の意見は黙殺される…上の考えが絶対…こんなガチガチな日本の教育の有り様で本当に大丈夫なのかと心配になる。

コロナについては、国や教育現場は今こそ批判を恐れず、大方針を貫いて頂きたい。変にいいとこ取りして中途半端になるのが一番みっともない。来年こそはコロナに前向きなあり方を期待している。
2022.12.15

合宿

県内某所で、本部社員の一泊合宿会議を実施しました。

目的は、2023年に向けて、社員とお客様がもっと幸せになるためにすべきことはなんだろう?という、様々な課題の整理です。ネクタイを外し、食事を共にし、冗談も言い合いながら、リラックスの中いい議論ができたと思います。課題は多いしお金もかかりますが(笑)少しでも社員が働きやすく、お客様に喜ばれるような会社づくりを目指します。ホント一歩一歩ですね。
2022.12.11
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W杯

ワールドカップ、盛り上がってますね!日本は先日のコスタリカ戦の敗戦で厳しい局面に立たされましたが、次のスペイン戦では再び番狂せを起こして欲しいものです。いずれにしても、応援している側としては楽しい時間を過ごさせてもらっていて有り難い限りです。勝っても負けても、選手たちは悔いのない形で終わると良いなぁと思います。

ところで、今回の大会で非常に目立つのが長友さんの存在です。自ら盛り上げ役になったり、コスタリカ戦の後では戦犯を買って出たりと、メディア露出が多いです。彼は、自分の役割がわかっているというよりは、仲間への愛情が強いだけなんだろうと思います。でも言うなれば、組織の管理職ではないベテラン選手は、直接的な結果出しというよりはそういう動きが本来の役割のように思います。つまり、経験を語ったり、後輩を元気づけたり、上司の盾になったり、雰囲気作りのムードメーカーを買って出たり・・・今大会の長友さんは、プレイそのものよりも、そういうプロセス部分に自分が役に立てることを見出しているような気がします。非常に立派だと感じます。

ともすれば年長者であるベテラン選手は、周囲に気を遣わせたり、偉そうに振る舞ったり、長々と説教垂れたりと、自分でも気づかないうちに若手の重しになっていることが往々にしてあります。一般的にそれを「老害」と呼びますが、僕も含めて、いつの間にか老害にならないように気をつけなければと、長友さんの姿を見て感じる次第です。
2022.11.30

...

「それにしても✕✕✕(某全国展開の業者さん名)の営業が「今新車で〇〇〇(車名)3台発注してて、即売るんで1台80万儲かるんですよ」とか言ってて不快極まりなかった。マジ客に話すことじゃねぇから。」

こんなことがツイッターに書いてあるのを見つけました。昨今、人気車は新車価格より中古車価格のほうが高いことがあるという異常現象を逆手に取った営業マンがいるという話です。
ここで僕がお話ししたいのは、✕✕✕(某業者さん名)がろくでもない会社だということではありません。(この営業マンはろくでもないと思いますが)

この話を受けて感じたこと。私たちが日々お客様と接する中で「こんなことを話してはいけない」みたいなことを1つ1つマニュアル化するのは不可能です。例えばの話ですが「お客様に、原価や利益率の話はするな」などといった細かいルールを設定するなんて話もあるかもしれませんが、いちいちそんなことをしていてはキリがありませんし、社員もルールでがんじがらめにされるのは嫌でしょう。出来れば自分の思うようにお客様にお話ししたいだろうと思います。

僕はよく「人間を創る」といった話をさせてもらいます。いい人間がいい人間関係を生み、いい仕事をしていくといったものです。人間力というものはクルマを販売したり整備をするテクニックとは関係のない話ですが、少しでも人の役に立ちたいと考えて働く人間力の高い社員ならば、冒頭の〇〇〇(車名)の話などはお客様には絶対にしないでしょう。少し考えればお客様が不快に思うのは明白です。

人間力の低い人はお客様の立場に立てて話が出来ないので、〇〇〇(車名)の話などは一事が万事、他のことでも人を知らず知らずのうちの不快にさせているのです。その連続が、営業成績や自分の人生に悪い影響を及ぼすのです。

人間力の根源は、相手の立場に立てるかどうか?だと思います。それが人間力を高める第一歩だと思います。自身を振り返ろうとせず、相手の立場にも立てず、あいつが悪い世の中が悪いと人のせいにばかりしていないだろうか?いつのまにか、何気ない一言で相手を不快にさせていないだろうか?と、今一度わが身を振り返らなければと感じた次第です。
2022.11.24

愛のつく工業製品

先日の長崎新聞の読者投稿欄にとても素敵な投稿を見つけました。

68歳の方の書かれた、様々な名曲と思い出と共にあった愛車のカローラについて書かれた記事です。
私の先輩の皆さんの中に「若い時にはカローラに乗っていました」という方は本当に多いです。そういう思い出のクルマを長年販売してきたことに誇りを感じると共に、当社はそういうお客様に支えられてきたんだなぁと改めて実感します。

豊田章男社長は「愛のつく工業製品はクルマしかない」と仰られました。つまり愛車というものです。確かに愛パソコンや愛テレビとは言いません。愛車です。そういう、お客様が愛する存在になりえるものを販売できるというのは、つくづく自動車ディーラーという仕事っていい仕事だなぁと思えます。不機嫌にクルマを買う人はいらっしゃいません。皆さん、楽しみに満ち溢れてクルマを買われます。そういう瞬間に立ち会えるのは、本当にいい仕事をさせていただいていると感じます。

今後も、多くのお客様に「愛車」をお届けできるように頑張ります。
2022.11.16
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久しぶりにキャンプへ行ってきました。

久しぶりに、家族でキャンプに行ってきました。

過去に2回行ったことはあったのですが、一度目は友人に乗っかり至れり尽くせり、二度目はある程度は自分でしたもののテントはレンタルで立ててもらいましたし、食事はカレーのみ。今回は、テント張りから何から全て自力(当たり前なんですけどw)のド素人キャンプをなんとかやってきました。

初のテント張りは思ったよりスムーズにスタートしたものの、紐の結び方やペグの打ち方など細部になるとアレコレ苦戦し、立て終わった頃には日が暮れてしまいました(笑)とはいえ、BBQもなんとかこなし、夜も予想ほどは寒くなく、夜もなんとか眠れました。

キャンプというものは不自由を楽しんでこそ、とはいうもののやはり欲が出るもので、家族で、こんなギアがあった方がいい、これは要らなかった、など如何に快適に過ごすか?を求めて、アウトドアショップに行こうという話になりました。なるほど、皆さんこうしてキャンプにハマっていくんですねw     次回は春先かなぁ。
2022.11.9
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伊勢勝

今日は本当に久しぶりに、道の尾西友内の伊勢勝に。以前、昭和町に住んでいた頃は閉店してしまった本店に夫婦でよく通っていました。トンカツもさることながらご飯とお味噌汁が本当に美味しくて、そういうところに手を抜かない姿勢が好きだったのですが、本店が閉まってしまい、我が家も引っ越してしまったので、今日まで随分ご無沙汰してしまいました。

久しぶりの伊勢勝は、変わらぬ味噌汁の美味しさが感動的でした。薄めのカツは今となっては厚切りトンカツが主流の中では若干の物足りなさも感じたものの、十分に美味しい食事でした。

アルバイトの若い人を見ながら、自分も大学生の頃に渋谷の皿うどん屋でアルバイトをしていた時の事を思い出していました。あの頃はCSなんて言葉もなく、なにより大学生のバイト風情ですから、仕事ぶりは適当、ラストオーダーの09時30分ギリギリにお客さんが入ってこようものなら、自分の帰りが遅くなるのでものすごくぞんざいな態度で接客するという、今考えるとトンデモない事をしておりました。全く恥ずかしい限りですが、考えてみると今の当社の若いエンジニアのみんなと当時の僕はさほど変わらない年齢で、にも関わらず、ウチの若い社員はみんなちゃんと接客してるなぁとヘンに感心した次第です(笑)

バイトでも、お客さんが多く入れば会社は儲かり、バイトにもリターンの可能性が増すのです。当時の僕はそんな事も解らない浅はかな若者でした…社員に偉そうなこと言えませんね(笑)
2022.11.1
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トヨタソーシャルフェス

トヨタソーシャルフェスに、いち参加者として、夫婦で参加してきました。

トヨタソーシャルフェスというのは、トヨタ自動車が全国展開している、自然との共生や環境問題を考えながら、自分でも出来ることをまずやってみようということを主眼とした、どなたでも参加できるイベントです。主に海ゴミ拾いなどをイベントとして実施しています。

今回は伊王島の海岸清掃を実施しました。想像以上の漂着ゴミや投棄ゴミの量に驚きました。とにかくペットボトルやその蓋、プラスチックゴミの量が多く、普段から何気なく消費しているものではありますが、改めてこうしてゴミとして海岸で目の当たりにすると、まさに未来永劫自然に分解されることのない物質という醜悪なモノに映りました。

飲料メーカーもリサイクルを意識して取り組んでいるものの、結局は人間が投棄したものがこうして残り、それが生き物の生態系や環境に悪影響を及ぼしているという事実が、まさに環境を破壊しているのは人間であり、私たちの便利な生活の裏側には、処理の仕方を間違うと、あっという間に環境は破壊され、それを取り戻すには多くの時間がかかることを改めて学ぶことが出来ました。大変意義のある、とある日の午前中でした。
このような体験は、多くの人にしてもらうことが大切と感じました。私たち販売店の広報もまだまだ足りませんね。なんなら販売店独自でもやれるのではないかと感じました。なにより海ゴミを拾って綺麗になった浜を見るのは、なかなか清々しいものですよ。
https://toyotafes.jp/top/
2022.10.18
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サービス技術コンクール

昨日は、第1回目の長崎県オールトヨタ合同のサービス技術コンクールが開催されました。

サービス技術コンクールとは、各社のサービスエンジニアが共通の課題に沿って制限時間内に問題解決をする実技とペーパーテストを行い、得点を競うものです。ですが、点数を付け順位をつけるのが目的ではなく、コンクールまでの先輩達との練習のプロセスで技術力や仲間意識を醸成し一体感を作り上げるのが最大の目的だと理解しています。 

各社の選手は力を出し切り、その姿は胸を打つものがありました。ここ数年はコロナのせいでなかなか大会が開けませんでしたが、今回久しぶりに開催し、やっぱりコンクールはいいものだなぁと改めて感じました。入賞した人も惜しくも逃した人も皆それぞれにいい顔をしており、大きなものを得たと思います。この大会を作り上げてきたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
2022.10.12
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我が家のトンちゃん

大体月曜日のお休みの日にまとめて、お客様へのお車ご購入のお礼状を書いています。字が汚くて嫌になりますが。

しかしネコって生き物は、机の上に紙を拡げると何故その上に乗ってくるのでしょうか?(笑)邪魔で仕方ありません(本人は邪魔しているつもりはないのでしょうが)

トンちゃんという名前、正式にはトロロです。ラグドールという種類の、絶対噛まないひっかかない、とても優しい3歳の子です。僕は、アホのトンイチと呼んでいます。
2022.9.28
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地域に溶け込む努力

クルマで走っている時に見つけた、某店舗前に掲げてあった看板「バス待ちご遠慮ください」

バス停の前のお店で、恐らく雨の時などに軒下に人が入るんでしょう。僕の想像を超えた迷惑行為があったのかもしれないので一概に批判は出来ないと思っていますが、商売といった意味では少し残念な気もしました。

損して得取れではないですが、今は直接的なお客様でなくても、いつかはお客様になっていただける時が来るかもしれません。媚びを売るというのとは違いますが、直接的なお客様は大事にしても、それ以外の地域の人はお客様ではないという姿勢には疑問を感じます。

お店の前を通る人には気持ちよく過ごして頂きたいという優しく柔らかい気持ちの方が、そちらの対応などの手間はかかるかもしれませんがいいお店に近づけるような気がします。「地域に溶け込む」ことはとても大事なことだと思っていますが、さてさて、当社の店舗は出来ているでしょうか??
2022.9.20

...

僕は30代で家業を継ぎ今の仕事をさせていただいているのですが、そのような方々の多くは、自身の父親と一緒に働くことになります。血縁だからこそぶつかることも多く、そこをぼやく若手経営者さんの友人も少なくないのですが、早くに父が亡くなり一緒に仕事やゴルフをすることが叶わなかった僕からすれば、羨ましい限りだったりします。

父が生きていたらどういう判断をするのだろうと思うこと多々ですが、まぁしかしやっぱり、この時代の流れが早く激しい中では、時代の価値観の相違により意見がぶつかりフラストレーションが溜まることの方が多いのかもしれません。先代が「お前の思うようにやってみろ」と言ってくれればいいのですが、父親が創業者であればなかなかそうもいかないようです。

難しいだろうなぁと思うのは、昨今のハラスメントやコンプライアンスを軽視することが経営の根幹を揺るがすという認識の世代間ギャップです。創業者が経営をしてきた頃の成功体験が、往々にしてコンプライアンスやハラスメントの問題に直結することは多々あります。つまり「こんなことも言っちゃいかんのか?!」みたいな話です。

僕は54歳になったばかりですが、例えばパワハラと呼ばれるものについては、僕の年代は両方を体験しています。20代30代の頃は、それはもう売るまで帰って来るな的な話はしょっちゅうでしたし、長時間の叱責を受けることや頭をはたかれるようなこともありました。僕と同世代の方々には頷いて頂けるのではないでしょうか?しかし当時は、確かに腹が立ちつつも自分が至らないからだと認識していましたのであまり疑いもなかったですし、そういうものだと思ってました。運良く僕の上司は常識的な方々ばかりだったので酷いいじめのようなパワハラを受けることはありませんでしたが、当時のマネジメント論は総じて根性論だったのだと思います。その根性論で経営してきた創業者である父親が、そのような成功体験を捨てられないのは当然なのかもしれません。

ただ、時代は大きく変わりました。僕たちは、良くも悪くも今の環境に適応していくしかありません。強くあれ、という時代は終わったのだろうと思います。上司には、「とにかくやらせる」のではなく「彼らに動いてもらうために自分にしてあげられることは?」と考える部下への優しさ、そして「やると決めたことは絶対にやり抜こう」という強さ、この2つを持ち合わせる、言うなれば「しなやかさ」が求められると思います。

昭和の、とにかく強気なマネジメントの時代は終わったのかもしれません。2代目3代目が働けるのは創業者が作った基盤があってのものですから感謝はすべきですが、今の社員を守る為には強さだけではダメなのです。人を尊重し未熟な社員にもなんとかなってほしいと願う、正しいことを正しく行う、この2つを大切にしていれば、コンプライアンスやハラスメント問題など決して恐れるに足りないと僕は考えています。

でも…今の時代の社長や幹部、中間管理職は本当に大変なんです…大変なのはゴメンとばかりに、社員が店長や役員を目指さなくなるのは会社にとっては大きなマイナスです。ハッキリいうと、社員を甘やかすことがハラスメントの撲滅に繋がるものではないと思いますし、コンプライアンスは社員の心の育成が全てだと考えています。
2022.9.14

趣味は音楽を聴くことなんですがー

何事も長続きしない私でありますが、音楽だけは長く聴いています。若い頃は食費を削ってCDを買い漁っていたものですが、最近ではサブスクの到来もあり、あまりCDを買うことも無くなってしまいました。

そんな中、もう7,8年前からやっていることなんですが、東京の某レコード店店主さんと知り合いになり、あちらからのご提案で、僕の音楽の趣味趣向を聞いた上で、毎月レコードかCDを3枚、店主セレクトで送って頂くということを続けています。

何が送られてくるかはわからない、新譜が多く、毎月ほぼ知らないアーティストなので、当然その中にはあまり好みでは無いものも含まれている時があります。しかしながら、どちらかというとあまりメジャーではない、その辺のレコード店で売っているような種類の音楽ではないので、なかなか普通では入手出来ないものも多く、その当たり外れも含めて楽しんでいます。

今のサブスク時代に、スマホで検索すれば即座に新譜が聴ける時代にCDやアナログレコードを買う意味を考えることもありますが、やはり僕の世代はまだまだプロダクトにこだわってしまうところなんですよね。あまりに手軽すぎるのもなんだか味気ないモノです。


そんな中で最近良かったモノ

Whatever the weather / ST
https://turntokyo.com/reviews/whatever-the-weather/

Gimmik / sonic poetry
https://n5md.bandcamp.com/album/sonic-poetry

よくお仕事関係の方から「どんな音楽聴かれるんですか?」と聞かれることがあるのですが、毎度毎度返答に困ります。最近は主にこんなのです。NiziUやIVE、Kep1erも聴きますが(笑)

どこで聞かれたのか「DJやってるんですか?」と言われることもたまにありますが、そんなもん、人の曲をつけたり消したりしてるレベルで大層なものではございませんw
2022.9.9

コロナに罹ってしまいました。

数日前の夕方の会議前にどうも頭痛がするなぁと思っていて、とはいえ頭痛はよくあることなので、マスクだけはしっかりして会議をこなして帰宅。夜になって微熱があったのでまさかなぁ…と思い、翌朝簡易キットで検査したところ思い切り陽性反応出ました(笑)時間の問題かとは思っていましたが、遂に来たかという感じでした。


軽い咳と37度台の熱程度で大したことないかと思いきや、初日の夜に咳を拗らせ、完全に喉を痛めてしまいまして。2日目はもう喋れないぐらい喉が痛くて、かつてないレベルの痛みでした。やっぱりコロナ侮れねぇ!

本日4日めですが、熱は平熱に戻り、喉も9割方治りましたが、咳だけがどうにも治りません。夜がなかなか眠れず昨日も一昨日も睡眠薬のお世話になりましたが、今晩は薬無しであっさり眠れるとよいのですが…。皆様もお気をつけください。コロナは確かに風邪みたいなものでしたが、しかしなかなかしつこいです。罹らないに越したことは無い!と断言しておきますね。

日中は、寝たり、本読んだり、Netflix観たりです。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」観てますよ。ヨンウ弁護士可愛すぎます!!!馬鹿みたいなこと書きますが、韓国ドラマ観てて思うのが、韓国人も素晴らしい感性を持っていて、人の幸せをみんなで喜び、人の悲しみを慰め合う、僕ら日本人と何一つ変わらないのに、どうして国同士になると色々あるんだろう?忌み嫌う人がいるんだろう…と感じます。韓国にもそう思っている人は少なくないと思っています。
2022.8.24

満身創痍です....

キャンプ用の折り畳みの椅子を買いましてね、初めて組み立て腰掛けたところ、組み立て方が甘く座面がポシャってしまい、全体重をかけた状態で中央の心棒に尾てい骨を激しく打ちつけてしまいました。もう目の前が真っ暗になるほどの痛さだったわけですが、その後も鈍痛が続きまして、本日で10日めですが未だに椅子に座るとお尻が痛いわけです(笑)

そんなことを友人の整形外科に話したところ、骨折しているかどうかはMRIなどを撮らないとわからないが、数日痛みが続くのであれば多分ソレ折れとるよwと(笑
で、更に「折れていてもいなくても、処置はシップのみと変わらないし1か月ぐらいは痛みが続くよ」と。整形外科にかかろうかとも思っていましたが、お金をかけてMRIをして折れているかどうかが判明したところで、処置も痛みも変わらないのであれば意味ねぇなぁと、もうほっとくことにしました。痛いけど(笑)

ここまで書いて、コレって新型コロナの陽性陰性のPCR検査に似とるなぁ…と思ったんです。無症状の陽性炙り出しとかねw   陽性だろうが陰性だろうが、今はコロナ特効薬があるわけでもないので処置は大きくは変わらない。多くの人はカロナール飲んで寝て、3日で治るんですから、考え方によっては陽性か陰性かなんてどうでもいいんですよね。10日も休む必要はなく、症状なくなったら出社すればいいんです。皆さん、10日も休むと仕事が溜まって大変だと言ってます。このままじゃ、少数精鋭で回している中小企業は本当に大変です。

なにやら都会では、国から1人あたり3,000円貰える無料のPCR検査を多くの人に受けて欲しいということで、検査者にAmazonギフト券500円差し上げますよなどという馬鹿なことをしているんだそうですね。それでも国からは差し引き2,500円は貰えますよと。
税金使ってお金を払って無症状陽性を炙り出し、その炙り出された陽性者をマスコミがご丁寧にカウントし、凄い数のコロナ陽性者が発生し、結果僕らの生活に色んな制限がかかるという、実に頭のおかしいことを日本はやっているわけです。

早く2類から5類にして、どこの病院でも受診出来るようにして、マスコミはカウントをやめ、入院日額の支払い止めれば、コロナ騒ぎはじきに落ち着いてくると思うんです。一部に、コロナが2類から5類になると困る人が多分いるんでしょうね。市井の人がどこまで苦しめばいいんだろうか…と、本当に嫌になります。
2022.8.5

朝礼でヒトコト

8月1日は弊社の創立記念日なのですが(創立何年めかは忘れてしまいましたw  勿論総務に聞けば解ります)そこに引っ掛けて、弊社の全店舗に朝礼時でのお願いをしました。

朝礼当番がいるのですが、当番に一言フリートークをお願いしようと思っていて(既にやっている店舗もありますが)そのテーマを以下のようにお願いしました。

・あなたが最近した、ちょっと良いこと
・あなたが反面教師にしなくてはと感じた出来事
・あなたが見習いたいと思った、人の立派な行い

私たちはサービス業です。会社で働く私たちの心の根っ子には「誰かの役に立ちたい」という気持ちが必要不可欠だと思っています。それは日頃の生活の中での姿勢が大事だと考えており、普段からの誰かに親切にしようという心構えが私たちの仕事の質を向上させるように思うのです。ちょっとしたことですが、少しでも社員の心を磨く事が出来れば、他の社員の良い行いを讃えあうことでみんなの気持ちが少しでも豊かになれれば、世の中に少しでもいい行いが増えれば、それにより嬉しい人が増えれば、そんな思いです。少々偽善ぽいですかね?(笑)

このいずれかをテーマに、月1回でいいので全社員に簡単に話してもらうようにするつもりです。
こういうことをすると「話すことがない」とか「何を話していいのか解らない」という人が必ずいるんですが、それは日々の生活にアンテナを立てていないだけです。生きていれば色んな事に出くわす筈です。もしくは、率先していいことをすれば良いだけです(笑)朝礼のネタづくりでいいと思います。良いことをしたことに変わりはありません。


さて。上手くいきますでしょうか?勿論、僕もやりますよ。
当社社員には、「仕事が出来る人」の前に「人の気持ちのわかる優しい人」であってほしいと考えています。
2022.7.21

クルマの遊園地

「長崎県オールトヨタ クルマの遊園地」好評のうちに無事終了しました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回のイベントで大事にしたいことが2つありました。ひとつは言うまでもなく、お子さん達に楽しんで頂くこと。もうひとつは、出来るだけ多くの社員に参加してもらうことでした。

特にふたつ目については、今回、受付や会場の誘導、説明、アンケート回収などを従来のイベントのようにアルバイトさんに頼るのではなく、社員自らやって頂くことにしました。これは「地域貢献に社員自らが汗をかく」ことが大事ではないかと考えたからです。参加してくれた社員の皆さんはどう感じてくれたでしょうか?

チケットが早々に売り切れてしまい、ご来場頂けなかったお客様には申し訳なく思っています。二日間で4,000名のお客様にご来場頂きましたが、各アトラクションの行列の感じですと、これぐらいが限界かもなぁ…とも思いました。今後、参加してくれた社員からの意見を聞き、来年に活かせればと思っております。

さて。長崎県オールトヨタでは今後もさまざまな形で地域への貢献を模索していきたいと考えています。実は長崎って他県に比べて、県内のトヨタの会社同士の連携が取れてるんです!だからこんなイベントが出来ちゃうんです!今後もご期待ください!!
2022.7.13
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今観たい映画や動画など

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観たいものは多いし、読まなければいけない本も多いし、水曜日のダウンタウンと月曜は夜更かしと激レアさんとナイトスクープとプロフェッショナルとドキュメント72とかりそめ天国は毎週観たいしで、時間が足りません。
2022.6.29

社内に相談出来るひとはいますか?

昨今「心理的安全性」という言葉をよく聞きます。目指すべき職場の姿のひとつなのですが、つまり簡単に言えば「何を発言しても汲んでもらえる職場」とでもいいましょうか。「そんなこと言っても無駄」だとか「お前は入社間もないから余計なこと言うな」といったことにはならないんですね…言いたいことが言える職場ということになると思います。

しかしながらこの状態は「お互いに認め合う」「相手を尊重する」「人を思いやる」風土があって初めて成立するものです。相手のことを尊重せずに自分勝手に発言出来る組織を指すものではありません。

例をあげたらわかりやすいと思います。例えば、カーリングのロコソラーレは心理的安全性の極めて高い組織だと言われています。彼女らの、お互いの意見を尊重しつつ、言いたいことは言い合っているのを皆さんもテレビで見たと思います。つまり何を発言しても頭ごなしに否定されることは絶対に無いという安心感が、極めて風通しの良い組織を作っているんですね。彼女らの姿は、目指す組織のいいお手本となると思います。

チームがとにかく仲がいい、お互いを尊敬している
お互いを理解しようと努力している、絶対に否定しない
コミュニケーション量が豊富
笑顔を大切にしている 人に優しい
自らを厳しく磨いている

根底には、人に対しての優しさに溢れています。彼女らは、対戦相手にすらその精神を発揮するのです。そりゃ心にも余裕が生まれ強くなるはずです。技術は大事ですが、最後はやはり「人の心」なのだと思います。

このような組織であれば、誰か不安を抱えている人をいち早く見つけ、相談に乗る努力をするでしょう。社内に気兼ねなく相談できる人が必ずいるはずです。そうなっていない組織は、心理的安全性が決して高くない組織だと思います。社内に相談出来る人がいないのは辛いですよ。

当社は、カローラ長崎スピリットというクレドの中で「誰一人見捨てない」と謳っています。みんな、お父さんとお母さんに愛されて育ってきた、大事な大事な子供なのです。尊厳があるのです。そんな人に対して簡単に「使えない」などと切り捨てるような人間は最低だと思っています。僕に言わせれば、そんなことを言う人こそが撲滅対象です。

一時的に心が弱っている人に声を掛けてあげられるような人の集団でありたいものです。
2022.6.22

テレビCM

最近は、長崎のローカル企業もCMを作成する会社が増えました。様々な戦略があると思いますが、その一つに、社名を視聴者の耳に刷り込み、特に新卒者の方々が「なんか名前聞いたことある会社」と思っていただくという思惑はあると思います。お客様がエンドユーザーでなく法人の会社なら尚更だと思いますが、いずれにしても長崎の会社が活性化するのはいいことです。

弊社の場合はありがたいことに、社名に「トヨタ」が付いておりますし、エンドユーザーが相手の商売なので、聞いたことない会社に分類されることは比較的少ないかと思います。故に、弊社もCMは作っていますが、それほど積極的に流してはいません。(NCC月曜6時半のスポ魂ながさきでたまに流れてます)

僕の考え方として、自社CMというものはむしろ社員とその家族のためにあると言っても過言ではないと思っています。「あ、これウチの会社のCMだ」と社員やご家族が思うことが重要だったりします。ただ、CMも決して安くありません。名前がそれなりに知れているのであれば、そこにお金をかけるよりも他にかけたほうが有効と考えます。幸い名前がメジャーな弊社は、そこまでCMにお金を使う必要はないでしょう。そのお金を出来れば社員の為に使いたいと思っていますよ、これを読んでる社員の皆さん(笑)
2022.6.7

採用面接が終わりました。

先日、来年入社のご希望をいただいた学生さんとの面接を終えました。
まずは全ての受検者の皆さんに、弊社を選んで会社説明から面接まで来てくださったことに心から感謝申し上げます。
 
当然ながら中身については触れませんが、皆さん素敵な方ばかりで、こんな若者に入社を希望していただけることにありがたいなぁと感じます。当方の都合で数名の方に不採用通知をしなければいけないことが本当に心苦しいのですが、来てくださった皆さんお一人お一人に以下のことをお伝えしました。
 
・内定通知があったら、それは当社からの「入社していいですよ」という許可ではありません。「あなたに入社していただきたい」というお願いと希望です。
 
・不採用通知の可能性もあります。その時は「今の当社よりも、あなたは他の会社のほうがいい社会人生活を送れるのではないかと判断した」とお考えいただきたい。当然ながら、あなたの人格を否定しているわけではありません。もっと言えばあなたは「この会社は、私の魅力に気が付かなかったんだ」と思って頂いていいと思います。
 
初対面から20分そこそこで、私のような眼力のないものが、あなたの持つ本当の魅力に気付けるはずがないと思うのです。今回は恥ずかしながら、僕からの質問として「あなたが本当に当社に入りたいと思っているのなら、その想いの丈を聞かせて欲しい」という極めてベタな質問を投げかけてしまいました。皆さん、誠実にお答えいただきました。
 
最後に。以前受けに来られた方にお伝えしたことがあるのですが、「その会社が何を販売して、またどういう考え方を大切にして、会社を経営し社員の生活を維持しているのか?」ぐらいは予習した上で面接には臨んだほうがいいと思っています。ホームページを見ればどの会社も載っています。
面接のテクニック的なものや履歴書の作りこみを重視する方や学校も少なくないと思いますし、それも大切とは思いますが、僕らは「この人は本当にうちの会社に興味があるのかどうか?当社の考え方に共感してくれているかどうか?」が一番知りたいことです。そして、企業理念やミッション、取り扱っている商品やサービスは、私たちの命です。そこを知らないで来られる方は、もうそれだけでどんなに応対が素晴らしく成績がよくても多分ご縁はないと思っています。
 
内定を出させていただいた学生さんが、みんな入社してくれるといいなぁと思っています。
2022.6.2
 

カローラ長崎スピリット

少し間が空いてしまいました。また週一更新を目標に頑張ります。

新しい期を迎え、弊社は新たな3か年計画を作りました。今回この新たなフェーズを機に、私たちトヨタカローラ長崎の考え方や目指すべき方向性を小冊子にまとめ「トヨタカローラ長崎スピリット」と名づけて、社員にリリースしました。

ここには、会社のミッション、3か年のビジョン、社員同士が大切にすべき企業理念や価値観、会社が社員に約束すること、社員同士が約束すること、お客様にお約束することの3つの約束などを収録しました。今後この考え方を社内に浸透させ、社員やお客様、地域の皆様に愛される会社を創ることが私の仕事となります。

現在、一読した感想を社員1人ひとりに聞いてまわっているのですが、まだあまり読んでいない方もいたりで、まだまだこれからという感じです。
この冊子を編纂する際、作ってくれた友人のデザイナーが、当初予定になかった「偉人の金言」をおまけに付け加えてくれました。写真を見ていただければおわかりになる通り、アインシュタインやダイアナ妃、安室奈美恵や松本人志など、多岐に渡り名言金言をデザインしてくれました。歴史的な偉人の金言ですから、非常に心に刺さる名言ばかりです。ただしこれは、この冊子の中ではオマケに過ぎません。メインは主に私が考えた、ミッションビジョンであり、社員の皆さんに読んで欲しいのもココだったりします。
しかしながら、社員にスピリットの感想を聞くと、チラホラ「金言が心に刺さった」という意見をもらい、読んで欲しいのはそこじゃねーんだけどなぁ…苦笑いしているところです。考えてみれば、歴史に名を残す偉人の残した名言と僕の考えた言葉、どっちが心に刺さるかは明白です(笑)相手が悪いというものでしょう。社員の目がそちらにいくのも仕方ありませんね。

まぁしかし、普段あまり活字に親しんでいない社員が目を通してくれた証拠ではありますので、まずははじめの一歩という感じかと前向きに捉えています(笑)今後このスピリットを浸透させるよう、手を変え品を変え、試行錯誤していこうと思っています。

この冊子は外に公開する目的のものではありませんが、今後弊社ホームページに載せようと現在準備中です。
2022.5.22

本年度もよろしくお願い申し上げます。

4月です、新しい年度が始まりました。また新たな気持ちで、お客様のために社員一同、一所懸命頑張ります!

弊社店頭に、いつもは社内報、今回は番外編の社外報を配布しています。僕も一筆入れてますので、是非手に取って頂ければと思います!
2022.4.1
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