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ねこの日

昨日は2月22日、猫の日でした。
先月、長崎のグラフィックデザイン会社のデジマグラフさん https://dejimagraph.com/  からのお声かけで、猫の日の、この日だけ長崎新聞ならぬ、にゃがさき新聞に小さな広告を出させていただきました。

自動車販売会社に、ネコたちのために直接してあげられることはそんなにないかもしれませんが、例えば地域ねこの支援団体に寄付することは出来るでしょうし、保護猫の譲渡会などの場づくりは店舗で出来るかもしれません。地域への貢献はまだまだ色々あり、足りない人も多くいらっしゃると思います。大それた支援は出来ないかもしれませんが、出来るところから少しずつと思っています。今回は、個人的にも動物は好きで猫も飼っており、以前より長崎が猫の殺処分率が非常に高いという悲しい現実にも関心を持っておりましたので、今回の企画に賛同させていただきました。デジマグラフさんには大変いいきっかけをいただき、心より御礼申し上げます。
2022.2.22
  • 社長ブログ

仲良きことは美しきかな

オリンピック楽しいですねー、中でもカーリングは本当に楽しい。ロコソラーレのコミュニケーションとチームワーク、そして仲の良さが素晴らしい。やはり仲がいいことは全てに好循環を呼び込むなぁと感じます。

会社でもよく話すんです。僕らはクラブ活動をしているわけではないし、仲良しクラブである必要はないかもしれない。しかし仕事の中で協力し、助け合うことは求める。であれば、仲が良くないよりはいいほうがずっといい。仲のいいほうがお客様に温かい空気が伝わり、お客様もほっこりしてくださるだろう。そして、真の仲の良さは、仕事での助け合いの気持ちからしか生まれないのだと思っています。

今回の北京五輪も色々なことが起こっていますが本当に楽しませてもらっています。いまちょうど、高木美穂選手が銀メダルを獲得しました!おめでとうございます。
2022.2.13

ギックリ腰をやってしまいました

朝、何気なく顔を洗っていると腰にピキッと違和感が…まさかと思いつつも、どんどん痛くなってきまして、しまいには動けなくなってしまいました。この日は2つ会議がありましたので自宅からリモートで参加、その後は安静にしておりました。本日2日目は多少マシにはなったものの、椅子から立ち上がるのも一苦労、いつもの整骨院に行きまして、前回腰痛でお世話になったのはいつかと訊ねると去年の3月とのこと…まだ1年も経ってませんでした…数年に一度ぐらいと思っていたのに。

ここのところ偏頭痛もなかなか治らず、相変わらず左膝は痛くて長くは歩けないなど多少体調に支障をきたしてます。あぁこれは多分ストレスによるモノなんだろうなぁ…と若干嫌になりますが、まぁ自分が招いたことです、今週一杯は在宅ワークにして復調に努めたいと思っています、家族からは嫌がられてますけど(笑)

にしても、社員の愚痴や不調を聞くことは多いですが、俺も愚痴のひとつぐらい言わせてもらってストレス発散させてくれよと思う時はありますよ…まぁ家で猫に愚痴ってますけどね(笑)
2022.2.3

マンションの管理会社の話

僕が住んでいるマンション話です。

どこのお宅も、ゴミの回収曜日は決まっていると思います。うちのマンションも生ゴミは火曜日と金曜日と決まっています。
我が家の常識としては、生ゴミは早くても前日の夕方以降に捨てるというものです。特に夏場は臭うので、早くても前日夜に捨てるのが普通だと思うのですが、住民の中には平気で前日昼間、下手すると土日のうちに捨てる人もいます。非常に臭いますし、なによりも回収の人が気の毒に感じます。

マンションの規約に「ゴミは前日夕方以降に」といった記述があるかはは知りませんが、一度管理会社に苦情を申し入れたことがあります。管理会社からの返答は「では、貼り紙で注意喚起します」とのことでした。
数日後、マンション掲示板に「ゴミは前日夕方以降で云々」という貼り紙が貼られ、3日後には撤去されました。それ以降はどうなったかと言いますと、何一つ状況は変わりませんでした。

さて、僕はここで、ゴミを土日に捨てる住人以上に、管理会社の仕事ぶりに物申したいわけです。

管理会社の仕事(ミッション)とはなんでしょうか?僕が思う管理会社のミッションは「住民の平和な暮らしの実現」だと理解しています。そのために我々住人は毎月管理費を支払っています。

今回、住民(私)が、ゴミの捨て方に対して要望を出し、管理会社もそれが正しいと判断したからこそ、正すように貼り紙で注意喚起をした。しかし、住民は見ていないのか無視したのか、状況は一向に改善されませんでした。これで終わりです。

この管理会社のスタンスは「住民の苦情に対して、貼り紙というアクションは起こした」ことで、一定の仕事は終わっているという認識なのでしょう。状況が改善されようがされまいが、彼等にとっては関係ないというわけです。本当にこれで彼らは管理会社としての仕事をしたと言えるでしょうか?少なくとも僕にとっては、全く働いてくれた意識はありません。何もしていないのと同じです。当然その後のフォローすらありません。

こんな仕事の仕方が本当にいい仕事をしたといえるのか?住民に喜んでもらうような仕事がいい仕事をしたと言えると思うのですが、彼らにとっていい仕事とは一体なんなのだろう?と感じます。少なくとも、うちの社員にはこんな薄っぺらい仕事はして欲しくないと思いました。お客様に伝わっているかどうかはともかく、一応は言いました。言われたことはやりましたが、それが誰かのお役に立てたかどうかは知りませんし、私は目の前の仕事が片付けばそれでいいのです…こんな仕事の仕方を当社の社員がしているとしたら本当に悲しく感じます。そこには他者への思いやりのかけらもなく、誰かの役に立てたかどうかという検証すらない。自分の目の前の作業を終わらせることにしか興味がない。これでは、仕事など永遠に楽しくはならないでしょう。悲しい人生です。

あなたはなぜ仕事をするのか?どうせやるならいい仕事をしたい…とうちの社員には考えて欲しいのですが…社員と話していると、まだまだ他の社員に感謝するどころかイライラの対象となっている、寛容な心を失ってしまった社員は、情けないですがいます。温かい雰囲気の職場など夢のまた夢なのです。
2022.1.27

日本の親とインドの親

先日知ったお話に以下のようなものがありました。

………

日本の親は
「人に迷惑をかけてはいけない」
って教えるけど、
インドの親は
「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」
って教えるらしい。

………

当然、どちらが正しいとか間違っているとかいう話ではありません。親心としては人に迷惑をかけるような人間にはなってほしくないと思います。ですが、多分インドの教えはもっと現実的で、生きている限りは必ず人に迷惑をかけるだろうというところが出発点であり、多分知らず知らずのうちにそうなってしまっていることは誰しもあると思います。

社内でよく話すのは、お互いもっと相手を許す優しさは必要なのではないかということです。ですから僕はこのインドの教えは肚に落ちました。ヒューマンエラーはいつも起こり得ますし、それにより大なり小なり不利益を被ることもあるかもしれません。ただ少なくとも、若年層の社員のミスや不出来は、経験値というものは確実にありますから、ある程度は受け止める必要があると思いますし、2度3度レベルなら我慢も必要かと思うのです。すぐに腹が立ってしまう側にも多少の問題はあるかもしれません。「感情の容量」という言葉があります。よく「いっぱいいっぱいで」という表現がありますね、それがわかりやすいと思うのですが、人にはそれぞれ「感情の器」というものがあり、ここが小さい人ほどすぐにカッとくる、つまり感情の器が小さいわけです。あなたは器が小さい、というのはこのことだ思うのですが、いくら感情の器が大きくても、仕事やプライベートで大きな困難や障壁が続くと、この器がいっぱいになってしまう、つまり誰しもカッときてしまうことはあるわけです。大事なのは、感情の器を大きくする努力と、負の要素の感情の器を満たさないようにすることが大事だと思います。

しかしながらストレスというものは外的要因から発生することが多く、仕事面ですと、会社のあり方で受けるストレスも少なくないのではないかと考えます。少しでも社員のみんながストレス少なく働けるようにすることが僕の仕事だと思っているのですが、完全に取り去ることは難しいにしても、社内での納得いかないこと1つ1つに向き合うことで、時間はかかりますが少しはストレス感情の器を増やさず、気持ちのいい感情で満たすことに近づけるかもしれません。お客様に対して、もっと気持ちの余裕のあるいい仕事が出来るようになるかもしれません。そのキーワードが他の社員の失敗を「許す」(「赦す」と書いたほうが正しいかもしれません)ことにあるように思うのです。僕は、優しさに満ちた職場をずっと夢見ています。そのような人が集まる職場こそが、本当の意味でのお客様満足実現に向けて動けるのだろうと信じています。
2022.1.13

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。本年もトヨタカローラ長崎を宜しくお願い致します。

年末年始はしっかりとお休みをいただきました。あまり運動もせず、食べてはゆっくりしていましたので、すっかり身体が鈍ってしまいました。思い返せば、スマホばかり見ていたように思います。

何やら、スマホを見てばかりの様な生活だと自律神経やホルモンバランスが狂って体は弱るしメンタルは落ちるしで最悪なのだそうです。その対策がネット上に書いてありました。←コレもスマホを見ているわけですが(笑)

①人と話す
②朝起きたら太陽光を浴びる
③お散歩でいいので運動する
④1日3食食べる
⑤7時間睡眠を死守
⑥起床/就寝時間の固定
⑦寝る前にスマホ触らない

私もスマホはよく見ますし、うちの高校生の子供などはスマホばかり見ています。特に今の子は生まれて物心ついた頃からスマホがありますから、生活の一部として仕方ない部分もあろうかとは思います。しかしながらあまりにもスマホばかり見ていると、コレは依存症なのではないか?と昭和生まれは心配になりますね。

例えばこの7つの項目。うちの子が出来ているのは①と③ぐらいではないでしょうか?特に④から⑦は全くと言っていい程出来ていないと思います。そして子供の話では、そのような若者の姿はそう特別ではなく、等身大の高校生の姿のようです。今の子は本当に食べないし、本当に睡眠時間が短いですね。見ていて心配になります。スマホって便利なものですが、時にスマホを巡って子供と口論になると、スティーブジョブズはとんでもないものを発明してくれたモノだと思う時があります。まぁしかしこの小さな端末が、コロナウィルスが世の中ガラリと変えたのと同じぐらいに、若者の行動やビジネスの世界を大きく変えたのですからすごいよなぁと思ってしまうわけです。

当社もスマホを使ったビジネスには、少しずつですがトライしております。まずは、お客様のスマホから直接様々な予約が簡単に出来ないものかと、昨年から試行錯誤を始めています。当社とLINEでお友達になっていただければ、そこから点検などの予約が出来るようになったみたいです。よろしければご活用くださいませ。
2022.1.5

本年もお世話になりました。

ブログをご覧になっている皆様。
 
2021年も大変お世話になりました。今年もコロナに翻弄された年になってしまいましたが、私としては色んな意味で分岐となった年でありました。これまで当たり前だったことが出来なくなったり、当たり前だったことを今一度見直してみたり、これまでずっと正しいと信じていたことを改めて考え直してみたりと、本当に熟考を重ねる一年だったように思います。ただ、このプロセスは来年以降において必要なものだったと思いますし、後々振り返ってみて、2021年から始まったんだよなぁと思える充実した1年だったと感じています。そういう意味では、いいことばかりではありませんでしたが、いい1年だったと思います。
来年もまた新しいことが始まります。先はどうなるかわかりませんが、楽しみなこともたくさんあります。新しい出会いもありそうですし、どうせやらなきゃいけないなら仕事は楽しくやりたいと思っています。膝や腰が痛いなど、身体は衰える一方でありますが(笑)
 
ここは、うちの社員も結構見てると聞いていますのでそこを意識して少しだけ書きますと、僕が一貫して祈り続けているのは、社員同士が仲良く仕事できる職場を創っていきたいということです。皆さんと面談などをしていても、嬉しくなったり悲しくなったり忙しいです(笑)この前はある店舗で、従業員の方のご家族が体調を壊され、少し遠い病院への移動費用を他の社員が少しずつお金を出し合ってお渡ししたという話を聴きました。その温かい心が本当に嬉しくて、この仕事をやっていて良かったなぁと感じました。
全く真逆の話を聞くこともあります。どうしてもっと仲良くやれないのだろう?と悩んでしまいます。考えを様々巡らせる中で、やはり「自分は1人で仕事しているわけではない」「周りがいるから日々働ける」といった謙虚さが薄れていることに原因があるように思います。無理して仲良くする必要はないですが、仲たがいをして迷惑を被るのはお客様です。社員同士が楽しく仕事しているときに出る空気って、必ずお客様やお取引先様にも伝わります。またその逆も伝わると思うんです。謙虚さ、人を許す心、人への優しさ、この3つを皆さんどう考えますでしょうか?
 
仕事ですから、日々色々あります。時には意見が対立することもあるでしょう。ですが、それはお互いが真剣に仕事をしている証拠だと思います。ポイントは、主語を「お客様」にすることだと思います。「それって、俺の仕事がやりやすくなる?」ではないのです。「それって、お客様は嬉しいの?」なのです。主語を自分にして議論すると多分いつまでたっても平行線だと思います。主語をお客様にすることで自ずと妥協点は見えてくるのではないでしょうか?そもそもそれは、皆さんに「お客様のお役に立ちたい」という思いがあるかどうかが大前提の話ではありますが・・・。
 
長くなりました。本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
2021.12.26

コミュニケーション

最近ブログ更新が滞っておりました。まぁ定期的に読んでいただいている人はあまりいらっしゃらないとは思いますが、またボチボチなにか思うところがあれば更新します。

最近は、月2回のペースで社内向けに僕のメッセージ動画を流しておりまして、これまで3本ほど流しましたが、特に社員の反応を確かめるわけでもなく、閲覧者をチェックしたりもしませんので、視聴した社員の感想を聞く機会はありません。暖簾に腕押し状態です。まぁ今はそれでいいと思っていますが。
そんなわけで、そちらのネタ探しも必要でして…アウトプットを欲張りすぎるとロクなことないなぁと反省しております。

ただ、全ては社内のコミュニケーションをもっと豊かにしたいとの思いでして。社長が今どんなことを考えているのかを知ってもらおうということです。知りたいかどうかは知りませんが(笑)
他にも年に2回、社員と一対一で雑談もしています。「社長と社員が近すぎるのは考えモノだ」というご意見もあろうかと思いますし、ともすれば直属の上司を飛び越えた頭越し外交が頻発しかねないとの懸念もありますが、そこは僕自身わきまえ、社員から何かを聞き出そうというよりは、僕の人となりや考え方を知ってもらう機会と思っています。ウチの会社は多分「社長とは何年も話したことない」という社員はいないと思います。まぁ小さな会社ですから、そういう社員がいないのは当然ではありますが。

ウチの会社は、対話をたくさんする会社でありたいと思っています。ひとりで悩まないで誰かに相談してほしい、世話を焼いてほしい、仕事のテクニックも積極的に聞いてほしいし教えてほしい、勿論仕事とは関係ない雑談に花を咲かせてもいいでしょう。人と話し、お互いに理解しあい、協力できる体制を高めていく。時代が変わっても、発展していく上で、人間同士の対話の活性化が全ての始まりであることは間違いないと思っています。
2021.11.30

謙虚さがなくなる14の兆候

謙虚さがなくなる14の兆候

1 時間に遅れがちになる
2 約束を自分の方から破り出す
3 挨拶が雑になりだす
4 他人の批判や会社の批判が多くなる
5 すぐに怒りだす(寛容さがなくなる)
6 他人の話を上っ面で聞き流す
7 仕事に自信が出てきて勉強しなくなる
8 物事への対応が緩慢になる
9 何事も理論で解決しようとする
10 打算的になりだす(損得勘定が先になる)
11 自分が偉く思えて、他人がバカに見えてくる
12 立場の弱い人に対して、強くモノを言いがちになる
13 言い訳が多くなる
14 「ありがとう」という言葉が少なくなる(感謝の気持ちがなくなる)

だそうです。。。

2などは思い当たる節がありますね。行動予定の優先順位はあるとは思いますが、自分にとってどちらが得かといった天秤にかけているところもあるかもしれません。
5はいつも家族に指摘されます。会社ではあまり怒らないんですが、家族だと甘えてしまうのでしょう。
9はしないように心がけています。理論も必要ですが、直感や情緒は大事だと思っています。元来理論派ではないという話もありますが(笑)
12もそうならないように心がけているつもりですが、社員に対して知らず知らずのうちにそうなっている事もあるかもしれません。
14は、社内のみならず、家族にも、飲食店の店員さんにもそうありたいと思っています。皆さん今度吉野家に行ったときに気をつけて見てみてください。殆どの人が会計終わってもごちそうさまとは言いませんよ。殆どが無言で帰ります。あれを見るといつも寂しい気持ちになります。

皆さんも考えてみてはいかがでしょうか?
2021.10.26

千綿食堂

東彼杵の千綿駅にある千綿食堂のカレーが好きで時々食べに行くのですが、そこでのお話。

11:30の開店時に行ったところ、僕の前でちょうど席が埋まってしまいました。店員さんが他のお客様に相席をお願いしようとしていましたが、僕は時間には余裕があったので「待つのは全然イイですよ」とお伝えしたところ「助かります〜」との返答。

30分ほど待ちまして、席が空きカレーを食べていたところ、女性の店員さんが「待っていただいたので、こちらどうぞ!」とアイスコーヒーを持ってきてくれまして、ありがたく頂戴しました。

ココは人気店で待つのが当たり前のお店で、時間にも余裕がありましたので待つことには何の問題もありませんでした。他のお客さんが相席に軽く難色を示されていたので、僕からの「待つのは大丈夫」との申し出がありがたかったのかもしれません。

僕としては特に何気ない行動だったのですが、柔らかい行動が柔らかい結果を生んだようです。アイスコーヒーよりも、その感謝の気持ちが嬉しかった。お陰でその日の午後は気持ち良く仕事が出来ました。
逆も真なり、往々にして余裕の無いささくれ立った行動は負の結果に繋がるように思います。私たちの大切なお客様に対しては、どんな時でも優しく柔らかい応対を心がけたいと改めて思うのです。
2021.10.17
  • 社長ブログ

自分の子供を入社させたいと思える会社作り

社員が「自分の子供を入社させたい」と思う会社を作らなければいけないと考えます。そんな会社ってどういう会社でしょうか?仕事が楽で給料が多い会社?そんな会社だったらイイなぁと思いますが(笑)多分難しいと思います。というか、仕事が楽で給料が多くても、そこに感謝される喜び、人の役に立っている実感がなければ、早晩続かなくなるような気がします。そこには仕事のやり甲斐や生きている実感が感じにくいからだと思います。

時々お邪魔する日本料理屋の大将が先日こうおっしゃっておりました。「社長、オレはね、このコロナ禍で休まざるを得なくなって思ったとけど、昔は宝くじが当たったらすぐに店ば畳もうかと思っとったけど、もうこの休み中ヒマでヒマで逆に具合悪くなった。健康に生きていく為には死ぬまで働かんばと思ったとよ。」
この大将にとって、仕事は単なる食うための術ではなく、生き甲斐そのものというわけです。お金がないと生きていけませんが、同時に仕事の充実感を味合わないと病気になってしまう、というわけです。

仕事とは生き甲斐、やり甲斐なのだと改めて感じました。またそのやり甲斐を感じさせない会社は、非常に罪が重いということなのだと思います。
2021.10.10

目安箱

「目安箱」と言うものがありますね。検索すると以下のように書いております。
………

目安 (訴状) を入れる箱。江戸幕府8代将軍徳川吉宗が享保6 (1721) 年8月に江戸城竜ノ口評定所前に設置し,民意聴取のための一施設とした。訴状によって小石川に養生所が設置され,江戸市中防火方針が決定されたりした。諸藩でも設置したところがあり,投書者は庶民,浪人に限られた。

………

この目安箱システムを電子化して社内に導入しようと思っています。

実は、私がこの会社に来た頃、つまりかなり前に目安箱はアナログで設置したことがあります。当時は確か記名でも無記名でもいいとしたように記憶しています。が、届くのは声の大きい人が記名で意見してくるものばかり、いわゆる声なき声は殆ど届きませんでした。これでは意味がないと思い、目安箱は廃止、ならばこちらから聞きに行こうと始めたのが個人ヒアリングという名の社員ひとりひとりとの雑談タイムでした。こちらもまだまだ不定期であり、またなかなか完全に全ての社員と実施出来ているわけでもなく、改善の余地はあります。が、いい話も沢山聞かせてもらっていますし、元気ももらっています。

で、最近色々とありまして、いくらヒアリングなど社員の話を聞く場を創っているといっても、なかなか面と向かっては言えないことも多いと思いまして、今回電子版目安箱の導入を検討しているというわけです。あの頃とは風土も随分変わりましたしね。

基本的には無記名、届いたものには社長が責任持って答える、守秘義務は守るなどルールは設定して実施。これまでも電子目安箱は何度も設置しようかと思ったのですが、いくらこのようなものを設置したとしても根本的な信頼関係が互いに薄いと何の意味もなく、社員の反応も薄く、単なる会社側の自己満足で終わりそうなのがみえみえでとにかく嫌だったのです。が、そうはいっても有難いと感じる社員が1人でもいるのであれば、やはり設置したほうがいいだろうと思いました。

個人ヒアリングも並行して継続します。会社や社長は様々なアプローチで少しでも社員の声や不満や要望を集める努力をしないといけないのだと改めて思います。当社はそのような風通しのよい会社づくりを目指しています。
2021.9.28

献血

昼休みに献血に行ったところ、センターの方が「昨日もトヨタカローラの方が献血に来てくださいましたよ」と教えてくれました。おー、なかなか見上げた心掛けの社員がいるじゃあないか。 「で、藤岡さんは何の仕事をしてらっしゃるの?」と聞かれたので「え、営業です!」と答えました。
 
年に一度ぐらい、会社で献血推奨月間を作っても良いかもなぁ…と思いました。
2021.9.10
  • 社長ブログ

オリパラ終わりましたね

パラリンピックも終わり、喧騒の中の東京五輪が全て終わりました。本当に楽しませてもらいました。

今日の女子マラソンの道下選手、本当におめでとうございます。不覚にも涙を流してしまいました。中学生で右目を失明、25歳で左目も0.01以下…どれほどの絶望だったか、僕には想像も出来ません。パラリンピック選手の皆さんの頑張りを見ていると、僕はまだ目も見える、手足もある、なんだってチャレンジ出来ると、ベタですが感じました。明日からまた頑張ろうと思います。全ての選手の皆さん、本当にありがとうございました。
2021.9.7

ご購入礼状

長いお盆休みが終わりました。自動車ディーラーの場合、普段の土日がお休みではありませんので、年末年始、5月連休、お盆休みは比較的まとめて休みを取得するようにしています。お客様にはご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、人間どこかでお休みは必要ですので、どうかご容赦ください。

さて、お盆休み利用し、溜まっていたお客様へのお車購入のお礼状を書いておりました。もうかれこれ10数年は続けていると思います。全てのお客様に印刷のお礼状は送らせてもらっているのですが、僕が一筆手書きで入れさせて頂いているのは、営業スタッフから「商談プロセスメモ」を提出してくれた方のみです。そのメモは言うなればお客様との商談の簡単な報告用紙のようなもので、商談時のエピソードなどを書いていただくようスタッフにお願いしています。しかしながら営業スタッフも多忙を極めており、全員が全ての商談を書いてくれる訳ではありませんし、僕も義務づけてはいません。社員に任せています。

僕としては、全てのお客様に本来は全て手書きのお礼状を送るのがベストでしょう。しかしそれは少し難しいです。せめて全てに一筆入れたほうがいいとは思うのですが単に「ありがとうございます」と書いても、機械的にお礼申し上げただけで何も伝わらないと思っています。ですからせめて、どうしてこのお客様は弊社で選んでいただけたのか?このお客様はどんな想いで弊社の車をご購入されたのか?これからどのように車を使いたいと話されていたのか?などを営業マンから教えてもらった上で、その方に想いのこもったお礼状を書きたいと思いました。

字も綺麗ではありませんし、気の利いたことも書けませんが、これでも有難いなぁと思いながら書いております。いつも溜まってしまい、遅れがちなのは申し訳ないのですがーーー(´д`)
2021.8.17
  • 社長ブログ

SUNDAY SONG  BOOK

毎週日曜日の午後2時は、車内で山下達郎さんのラジオを聴くことが多いです。その中で達郎さんが話されていたこと。

リスナーからの「長く活動を続けていけるコツは?」という質問の達郎さんの答えは…

「協調 寛容 平常心」

というものでした。つまり、対人関係の心構えといったところでしょうか。

この3つが正しいことは、普通の感覚を持ち合わせている人には理解できると思います。難しいのはこの心構えを持続出来るかということ、時に傲慢になり、人を許せなくなり、気持ちがたかぶったり落ち込んだりします。しかしこの心構えを常にキープするのは無理だと思います(笑)無理ですが、意識するかしないかで結果は変わってくるでしょう。

個人的には特に「寛容」は大切と思っています。
過去は消せないが未来は変えられる。過去に何かをやってしまい後悔していることなど、程度の差こそあれ誰しもあると思います。大切なのは、過去を反省し、今をどう生きているかということです。そこで必要なのが「寛容」だと思います。優しさや許す心、そこからしか未来に繋がる可能性は生まれません。今の日本は、この寛容の心が失いかかっているような気がします。心に余裕がない、感情の器に余裕のない人が増えているのではないでしょうか?
2021.7.31

稲佐店新装オープンしました。

本社稲佐店が新装オープンしました!先日のオープニングイベントでは沢山のお客様にご来店頂きました。心より御礼申し上げます。

今後も、心新たに地域のお客様のお役に立てるよう頑張る所存です。今後とも宜しくお願い致します!
2021.7.21
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社員同士の思いやり、助け合い

社員と1対1でヒアリングという名の雑談をしているという話は前にも書いたかもしれません。時間もかかりますし非常に疲れますが、結構刺激的ですし楽しいです。まぁなかなか本音は話してはくれませんので、そこは回を重ねることで少しずつ…と思っていますが、時々「仕事が上手くいかず、自信がない…」といった元気のない若手社員とあたることがあります。

僕からは「初めから上手く出来る人はいない。貴方の先輩達もみんな最初は上手く出来なかった」と伝えるのですが、なかなか本人には届かないように感じます。そんな中、歳の近い先輩達が意識して時々飲みに誘ってくれているようで、本人の表情もかなり明るくなってきました。本当にありがたい限りです。社長の中途半端な励ましよりもずっと効果があると思います。

社長業など大して嬉しい事はありませんが、こういう話は売上や収益が上がることよりもずっと嬉しく感じます。先輩が後輩を心配し、なんとか元気づけようと動いてくれる…思いやりの量と成果って絶対に比例していると僕は思っています。
2021.7.11

7月4日

53歳になりました。

特別思う事はないですが、最近仕事が前以上に楽しく感じています。社会人になって30年も経ちましたが、今ほど仕事にやり甲斐を感じている時はありません。決して全てが上手くいっているわけではありませんが、有難いことに周りの人達に助けられ、充実した仕事生活を送れています。先はなかなか見通しにくいですし、新しいことにどんどんチャレンジすることは大変ですが、先のことを考えながら、ひとりではなく皆で考えて手を打っていくことは刺激的です。社員の幸せを願い、今年も頑張ります。
2021.7.4

勤務中の服装や髪形の件

実は当社は、勤務中の服装や髪型は基本的には自由です。自由とはいっても、服装に関しては事務職の女性社員には制服を貸与しておりますし、サービスエンジニアはメーカー指定のつなぎを着用してもらっています。髪型も、入社面接時期には茶髪などはNGというお願いはしています。それでも基本的には「自由」です。当社にはクールビズだとかウォームビズの概念はありません。

何故自由というのか?一番の理由は「自分で考えて、自分で判断して欲しいから」です。

自分の服装や髪型が、接客業に従事しそれを生活の糧として生きている立場として本当に適切なのか?お客様に対して、少しでも不快な印象を与えていないか?まずは自分の物差しで考えて欲しいということです。

この色のシャツはダメですか?この髪型はダメですか?こちらはいいですか…そんなものをひとつひとつマニュアル化出来るはずがありません。また、いちいちそんな事をいい大人に言わなきゃいけないのか?と脱力します。また時代と共にサラリーマンの服装もどんどん変わってきています。短パンでOKの地方自治体もあると聞いたことがあります。


要は「お客様に不快な印象を与えないか?清潔感はあるか?自分が仕事を気持ちよく出来るか?」が判断軸だと思います。僕も、今日のスケジュールがお客様とお会いする日は夏でもネクタイを締める日もありますし、社員としか会わない日はポロシャツにチノパンで出社する日もあります。とはいえTシャツと短パンでの出社はしません。そこは最低限の常識かと思っています。生きているうちに一度は金髪にしてみたいなぁと思ったりしますが、当然そんなことはしません。


例えば、服装や髪型を社員の誰かに指摘を受けたとしましょう。当然意見としては聞く必要があります、特に上司であれば尚更です。それでも、自分としてはこれでいい、お客様に不快な印象を与える事はないと判断すれば、僕はそのままでもいいと思います。出来るだけ個を尊重したいので。指摘をするほうもアドバイスに留め、価値観の押し付けはしてほしくないと思っています。価値観は人それぞれです。

ただ留意しないといけないのは、それが自分の仕事人としてプロ意識を持った判断かどうかは考え直す必要がありますし、お客様にもそう思われる可能性はあるのかも…と考える必要はあるのかもしれません。そこにはその人自身の仕事に対しての価値観が問われる部分のような気もします。

それでも変えない判断をするのならば…その答えはお客様が持っているのかもしれません。プライベートならば、あなたの服装や髪型はカッコイイかもしれませんが、仕事面であなたにプラスに働くかどうかはお客様に決めて頂くことなのでしょう。

人からの印象を左右する服装や髪型ってとても大事なものですよね。当社は、服装ひとつにおいても、自分で考え行動することを大切にしたいと考えています。スーツにネクタイが全てではありません。10年後にはその価値観は崩壊しているかもしれませんよ。
2021.6.27

お店でアイスクリーム

弊社のお店で、お客様に対してどういうサービスをさせて頂いたら喜んで頂けるかを、弊社の社員は皆考えてくれています。ちょっとしたことでも嬉しいことってなんだろう?お金をかければ喜んで頂けるというものでもないですし、なによりお金にも限りがあるのであまりコストをかけ過ぎると長続きしません…。

その昔、北の方のトヨタ販売店に視察でお邪魔した時、そのお店は来店された全てのお客様全員にケーキを出していたのには驚きました。それはなかなか難しいですが、弊社店舗でやったもので個人的に好きだったのはアイスクリームのサービスでした。

昭和の駄菓子屋さんには必ず置いてあった縦型の冷凍庫をお客様よりお借りし、そこにアイスクリームを大量に用意、ご来店のお客様に「大人は50円、子供は0円」で提供していたと記憶しています。「全てタダにすればいいのに…」というご意見をいただきそうですが、お子さんをタダにしてお父さんお母さんからは少しだけお金を頂くことで遠慮なくご利用頂きやすいようにしたのだと思います。なんてことはないサービスですが、弊社社員にしてはよく考えたなぁと感心しました。

あの冷凍庫の、ちょっと懐かしい雰囲気も悪くないなぁと思いましたし、なによりも色んなアイスクリームがザクザク入っていて何を選んでもいいというのは、大したことではないですが子供でなくても少しワクワクしますよね。そろそろ暑い季節になってきます。あのサービス、どこかのお店がまた始めないかなぁ…。
2021.6.24

ダルビッシュさんのツイート

先日見たダルビッシュさんのツイート。

「儲ける事ばかり考えて、疎かになっていた人としての気持ちに、最近ふと気付き始めた。それらも必要ではあるが、奉仕の精神、だれかのために。これらが中心でないと、俺らみたいな人間は、どんどん腐っていく。やらない善よりやる偽善。周りを巻き込んでいきます。」

特に僕たちは営利企業なので、儲けることは大事です。儲けないと社員に給料も払えなくなりますし、ご家族を守ることも出来ません。ただ、仕事の本質はダルビッシュさんの言う通り、誰かのお役立ちの為に動くマインドが不可欠だと思います。やらない善よりやる偽善のほうが余程意味がある。それで喜んで頂き、お客様に気持ちよくお金をお支払いいただいたほうが、社会のお役に立っていることを社員が実感することで心も満たされ、会社は給料も払うことが出来る。良いことしかないじゃないか。
2021.6.19

都会と地方

仕事で大変お世話になった近しい先輩が定年退職され、福岡は糸島に転居されました。先日お会いする機会があったのですが、糸島は洗練された田舎といった雰囲気で、若いクリエイターや料理人などの面白い店舗も多く非常に魅力的なところだそうです。糸島はその先駆的なところで、長崎も大村や東彼杵、最近では小浜などもその流れにあるように思います。それぞれに素晴らしい。

コロナ禍以前より、都会で活躍された人が本人やパートナーのご出身の流れで地方にUターンされ、新たな風を吹き込みつつ地元にしっかり根ざし、地元の人との交流を大切にされている流れはありました。そのような話を聞くと、地方の大いなる可能性を感じて嬉しく思いますが、その流れがコロナ禍で加速しているように感じます。そこには地元の人への共感と尊敬があり、本当に素敵だなぁと思います。

ただ、そこにもホンモノとニセモノがあるような気もします。都会的なエッセンスやスキームを地方に無理くりハメて、地方を食いモノにするような流れもまだまだあるような…表には出さないが、そこには地方を見下しているような雰囲気すら感じます。

都会には都会の、地方には地方の良さと暮らしがあり、田舎の子供は都会に強く憧れるし、都会のミドル層は田舎の自然や素朴さの良さに気づく。ただ子供の憧れに比べてミドルの憧れには時につまみ食いの雰囲気も否定できないし、競争力が都会ほど高くないことへの金脈を求める感じも否めない。
「田舎っていいよねー」の感覚で、お金の力で地方を食いモノにする勢力には個人的にはあまり共感できないですねー。あんなに素晴らしかった長崎随一の料亭なんて一体どうなっちゃったの?佐世保のカジノ絡みのアレも胡散くさ…(以下自粛しときますw
2021.6.2

マンションのゴミ問題

住んでいるマンションのゴミステーション前に貼ろうと思ったのですが、奥さんから「流石にこれはトゲあり過ぎだからやめとこうかww」と止められた原稿の下書きです(笑)でもこれぐらい書かないと効果ないように思うんですよね。

………

お願い

「燃えるゴミ」の回収日は火曜日と金曜日です。

先週土曜日の日中に生ゴミ入りの燃えるゴミが捨てられていました。また日曜日の日中に更に2つ増えていました。大変不潔ですし臭いもします。

このマンションには、ゴミの捨て方のマナーの悪い方々がいらっしゃいます。今後気温は上がってきます。特に生ゴミ入りの燃えるゴミは、早くても前日の夕方以降に捨てるべきではないでしょうか?

ゴミ回収の方々は大変ない思いをしています。もう少し思いやりを持つべきではありませんか?管理会社さんもなかなか動いてくれませんので、自己判断で貼りました。どうぞご理解下さい。

………

ウチは全部で20世帯の小さいマンションなので、住民お一人お一人の顔が見えますし、挨拶もします。とはいえ、これはどうにも許せないのです。ホントは直ぐにでも貼りたいんですがね。

そのうち輪番制で理事長が回ってくるでしょう。その時にバシバシ改革したろかと思っております(笑)
2021.5.26

人のお役に立つということ

会社でデジタル化→ペーパーレスを一歩進めてみようと、まずは僕が実験台で専用ペンシルで書類に書き込めるタブレットを試してみようと、吟味に吟味を重ね、満を辞して某電器店にiPadを買いに。

とにかくペンシルの書き味だけが気になっていたので店頭で試してみるも、何故か書けないので店員に聞いたところ「電池が切れてますね…」と一言、その後何故か無言…。
隣のiPadで同じように試してみたが、やはり書けず。それも真横で黙ってみてるだけ。

その隣のiPadに別の店員が値札張り替えだかなにかで張り付いていたので「ちょっとペンシルを試したいのでいいですか?」と聞くと、表情ひとつ変えずに黙って横に。なんか言いなさいよと。

本当にここの店員はいつもダメ。買う気満々だったのに一気に買う気が失せ、とっとと退店しました。

何故この店員はこんななんだろう?と考えてしまいました。多分悪気はないと思うのです。お客様が何を求めているか?ということに考えが及ばない、もしくは、お客様のお役に立ちたいという気持ちがないのでしょう…。このような店から買う気は当然起きません。

当社の社員はどうだろうか…?ここまでひどくはないとは思うが、時々お客様から厳しいご意見を戴くこともあります。当社の社員も、消費者としてお客様の立場になる時があるはず。その時のことを考え、想像力を働かせて欲しいと思っています。あとは人の役に立ちたいという思いをどこまで持てるかなのでしょうね。
2021.5.21

非常袋

先日ふと思い立ちまして、自分なりに非常袋を作ってみました。写真のアイテムだけで10,000円ぐらい、水や食料などは別途なので、まぁそれなりにかかるものです。食料品もアレコレ見ましたが、カップラーメンなんて賞味期限は数ヶ月と案外短いものなんですね。

長崎は災害が少ない地域だと言われますし、実際長崎県の地震保険の加入率は全国最低です。大地震の可能性としては確かに低いのでしょうが、しかし物事に絶対はあり得ません。台風などはそれなりに襲来しますしね。

このような袋はまぁ付け焼き刃でしょうが、無いよりはマシです。それもいいですが、有事の際の避難時は、プライベートの確保しづらい避難所生活を思えば、大型のワンボックスカーやコンセントから電源の取れるハイブリッドカーは非常に使えるアイテムだということは断言しておきますね😊
2021.5.14
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社員とのヒアリング

連休明けより、恒例の社員さんと個別ヒアリングという名の雑談を今年も開始しました。
 
雑談ですから基本的には緩い雰囲気を心掛けていますし、当然話す内容は人によって違いますが、ひとつだけ共通して話を聞くことがあります。今年は社員の皆さんにご自身なりの目標を聞かせてもらっています。ひとつは「あなたが今期1年でやり遂げたいことはなんですか?」もう一つは、「あなたは仕事を通して、どのように人の役に立ちますか?」ということです。
 
当然ここには正解はありませんし、僕の方からダメ出しすることはありません。(一応会社なので、仕事に関することに限らせてもらってはいます。「あと10キロ痩せたい」はNGデス)立派な事を書こうとする必要はありません。やり遂げたい事に関しては、できるかどうかはわからないけどチャレンジしたい、ということが聞きたいだけです。ちなみに僕の目標は、これまで年に一度しか社員と1対1で話す時間をつくれていないので、今年は春と秋に2回話すというものです。大した目標ではありません。(パートさん派遣さんも入れて250名ですから、それなりに時間と労力はそれなりにかかりますが)
 
もう一つの「誰かのお役に立つ」というもの。これは、僕自身がふと思ったことがきっかけです。コロナ禍での仕事の中で「ところで俺は、このような状況下でもなんだか毎日忙しそうにしているようだが、このやってることって果たして誰かの役に立っているんだろうか…」と思ったのです。そもそも仕事とは誰かの役に立っていなければ仕事とは言えないのではないか…とも。であれば、「人の役に立つ」ということを意識しながら働くことが、真の意味での生産性に繋がるはずだと考えたのです。誰かの為に働く、そこを意識しながら働くことで、何も意識しないで働くよりは仕事も少しは丁寧になるかもしれません。相手を想いながら働くことの必要性を感じてもらえればと思っています。
 
そんなわけで、まだ始まったばかりで先は長いですが、社員と話すのは楽しいです。自分が喋り過ぎないように気をつけてはいますが、どうしても喋っちゃうのが悩みのタネです。
2021.5.7

7月下旬完成予定です。

稲佐店のショールームの現在の姿です。なんにも無くなりました。

ご来店いただいておりますお客様にはご迷惑をおかけしております。大変申し訳ございません。7月には完成予定ですので、どうぞご期待ください。昭和のショールームから令和のショールームに生まれ変わります!
2021.4.27
  • 社長ブログ

本社ショールーム改装に入ります。

今週より、本社ショールームが約3ヶ月間の改装に入ります。お客様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。新しい稲佐店は、駐車場も少し広くなりますし、より過ごしやすい店舗になると思います、ご期待くださいませ!
2021.4/14
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